ギョーザ

ギョーザ

にんにくの新陳代謝効果で、健康な素肌に。
化粧ののりもよくなります。

こんな効能が
健康美
材料 20個分
  • ギョーザの皮(市販品) ─ 20枚
  • 豚ひき肉 ─ 150g
  • にら ─ 50g
  • キャベツ ─ 100g
  • 白菜 ─ 100g
  • 塩 ─ 小さじ1/4
  • 干ししいたけ(水で戻す) ─ 2枚
  • 【A】
    • 長ねぎ(みじん切り) ─ 大さじ2
    • にんにく(みじん切り) ─ 小さじ1
    • しょうが汁 ─ 小さじ1
    • 酒 ─ 大さじ1
    • ごま油 ─ 大さじ1
  • サラダ油 ─ 大さじ1
作り方
  1. キャベツ、白菜をみじん切りにし、塩をふって10分おき、水気を絞る。にらは小口切り、しいたけは軸を除いてみじん切りにする。
  2. ボウルに豚ひき肉と塩少々を加えて練り、【1】と【A】を加えて混ぜる。
  3. ギョーザの皮にタネ大さじ3をのせ、上から皮をつまむように合わせていく。残りも同様に。
  4. 樹脂加工のフライパンに【3】を並べ、中火にかけて、ギョーザの半分の高さまで湯を入れて、ふたをして強火で蒸し煮する。ギョーザに火が通ったら、ふたで押さえて湯を切る。
  5. サラダ油を回しかけ、中火で焼き、鍋底からはがれてきたら出来上がり。ギョーザの半分の高さまで湯を入れて、ふたをして強火で蒸し煮する。ギョーザに火が通ったら、ふたで押さえて湯を切る。
ワンポイントアドバイス
蒸し焼きにしてから油をかけて、香ばしく焼き色をつける。

レシピ監修

料理研究家 村上祥子さん

村上 祥子(むらかみ さちこ)

料理研究家。管理栄養士。公立大学法人福岡女子大学客員教授。
1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を15年担当。
治療食の開発で、油控えめでも一人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者となる。
糖尿病、生活習慣病予防改善のための栄養バランスのよい、カロリー控えめのレシピ、簡単にできる一人分レシピ、日本型食生活を子どものうちから身につけるための三歳児のミニシェフクラブ、保育所、幼稚園、小学校の食育出前授業など、あらゆるジャンルに電子レンジテクを活用。
日本栄養士会主催の特別保健指導にも講師として参加する。
「ちゃんと食べてちゃんと生きる」をモットーに、日本国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカ、中国、タイ、マレーシアなどでも、「食べ力(ぢから)」をつけることへの提案と、実践的食育指導に情熱を注ぐ。
自称、空飛ぶ料理研究家。電子レンジ発酵パンの開発者であり、バナナ黒酢の生みの親。食べることで体調がよくなるたまねぎの機能性に着目。たまねぎ氷を開発し、注目を集めている。
これまでに出版した著書は330冊730万部にのぼる。公立大学法人福岡女子大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」の50万点の資料は一般公開されている。
詳細は空飛ぶ料理研究家・村上祥子のホームページhttp://www.murakami-s.jpで。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存